こころの劇場
11月、一般財団法人舞台芸術センター代表理事の喜田哲弘が「こころの劇場」上演都市の神戸市、上田市を訪問。11月6日(水)に神戸市・久元喜造市長を、11月11日(月)には上田市・土屋陽一市長、酒井秀樹教育長を表敬訪問し、劇場での活動が再開されたことや、今後の活動について説明をさせていだきました。
神戸市・久元喜造市長
1970年代、渋谷区参宮橋の屋台のおでん屋で、劇団四季の創設者でいらっしゃる浅利慶太氏とお会いしたことがあります。
「こころの劇場」は市内175校、1万2千名もの子どもたちをご招待いただいているということで、本当にありがとうございます。映像配信ではなく、生の舞台を観ることは特別な体験になると思います。
上田市・土屋陽一市長
小学校6年生というタイミングで、ミュージカルに触れることができるのは素晴らしいことだと思います。「こころの劇場」という名称も良いですね。
一般財団法人舞台芸術センターは、劇団四季とこの活動にご支援くださる企業・団体、行政の方々と手を携え、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けて参ります。
※「こころの劇場」は一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が主催し、この趣旨にご賛同いただいた多くの企業や団体、行政のご協力を得て2008年から実施している児童招待公演です。