1月9日（火）、沖縄県庁にて「こころの劇場」沖縄ブロックを支援いただく協賛各社の代表から玉城デニー知事へ、児童 10,100 名分の招待チケット目録贈呈式が行われました。

（左から）那覇空港ビルディング株式会社専務取締役・東川平靖氏、第一交通産業グループ・那覇バス株式会社 株式会社琉球バス交通代表取締役・小川吾吉氏、株式会社サンエー営業企画部長兼ネット販売部長・福里健之氏、沖縄セルラー電話株式会社執行役員副社長・宮倉康彰氏、沖縄電力株式会社執行役員総務部長・川満秀昭氏、沖縄ヤマト運輸株式会社代表取締役社長・赤嶺真一氏、沖縄県知事・玉城デニー氏、太陽石油株式会社常務執行役員・村上幹夫氏、株式会社琉球銀行常務取締役・菊地毅氏、株式会社沖縄ファミリーマート商品部長・仲村渠忠氏、沖縄トヨタ自動車株式会社代表取締役社長・野原朝昌氏、四季株式会社代表取締役社長・吉田智誉樹氏、一般財団法人舞台芸術センター代表理事・喜田哲弘、沖縄県教育委員会教育長・半嶺満氏

贈呈式で、招待目録を受け取られた玉城デニー知事からは、「はいさい　ぐすーよー　ちゅーうがなびら。皆さま、こんにちは。本日は沖縄県の児童にミュージカルへの特別招待券を贈呈いただき誠にありがとうございます。『こころの劇場』では、毎年本県で素晴らしい演劇をご公演いただいております。沖縄県は離島県であり、さらに多くの離島を抱えていることから、 県民が本格的な演劇を鑑賞する機会はそう多くありません。そのような環境において、このような質の高い演劇を鑑賞する機会を子どもたちに与えていただくことは、子どもたちの心が一層豊かになるきっかけとなるだけでなく、人間形成にも良い影響が期待できると思います。沖縄県としましても、子どもたちの夢や希望が実現し、いきいきと自立した社会人として成長していく社会の実現に取り組んで参りたいと思います」とのお言葉をいただきました。

また、協賛各社の代表の皆さまも一様に、沖縄の子どもたちの夢や希望、未来への祈りを込めて、「こころの劇場」へ引き続きのご賛同とご支援を表明してくださいました。

※「こころの劇場」は一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が主催し、この趣旨にご賛同いただいた多くの企業や団体、行政のご協力を得て2008年から実施している児童招待公演です。
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