こころの劇場
1月23日(火)、「こころの劇場」沖縄ブロックを支援してくださっている協賛各社の代表が沖縄県庁を訪れ、富川盛武副知事に児童10,000名分の招待チケット目録をお贈りする贈呈式が行われました。
(左より)劇団四季会長・佐々木典夫、那覇空港ビルディング経営管理部総務課長・仲里求氏、太陽石油執行役員兼総務部長・中山信二氏、サンエー営業企画部長兼ネット販売部長・福里健之氏、琉球銀行代表取締役専務・松原知之氏、沖縄セルラー電話取締役経営管理本部長・友利克輝氏、沖縄県副知事・富川盛武氏、沖縄県労働金庫理事長・高良恵一氏、沖縄電力取締役総務部長・成底勇人氏、琉球エアーコミューター取締役・波平進氏、日本トランスオーシャン航空取締役常務執行役員・東川平靖氏、沖縄ヤマト運輸取締役執行役員・六笠保裕氏、沖縄第一交通教育営業担当マネージャー・赤嶺武氏、沖縄ファミリーマート総合企画室室長兼広報・マーケティング室室長・岸本国也氏、沖縄県教育長・平敷昭人氏
子どもたちを代表し、招待目録を受け取られた富川副知事は、「『こころの劇場』で子どもたちに語りかける"生命の尊さ""思いやる心""信じ合う気持ち"というメッセージは、現代社会において子どもだけでなく、大人も大事にしなければいけないことです。沖縄県の子どもたちが夢や希望を育み、主体的に人生を生きる社会人に育ってくれることが私たちの願いです。また、沖縄県の子どもたちのために長年にわたり温かいご支援をいただいた各社の皆さまに、感謝申し上げます」とのお言葉をいただきました。
一方、沖縄公演に協賛いただいている各社の皆さまからも、沖縄の子どもたちの夢や希望、未来への祈りを込めて、「こころの劇場」への変わらぬご賛同とご支援を表明してくださいました。 「こころの劇場」『嵐の中の子どもたち』沖縄県内の公演は2月26日(月)宜野湾公演からスタートします。
これからも豊かな社会の実現を目指し、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けてまいります。
(取材協力:劇団四季)